高所から安全・手軽に俯瞰撮影。
動作分析・ゲーム分析に活用

スポーツの戦略には欠かせない高所からの映像分析ですが、フィールドに高台が設置されていることは稀です。高台(足場)設置の労力や、落下による危険なく、手軽・安全に、スポーツの俯瞰映像を撮影可能です。

Bi Rodの特徴

Feature of Bi Rod

01

足場を組む必要がなく安全、
どの競技場でも
コート脇から俯瞰撮影可能

各種スポーツの分析に欠かせない、高所からの俯瞰映像ですが、特に屋外のスポーツでは、その撮影環境が整っていないことが通常です。Bi Rodを使用すれば、足場は不要、事故のリスクなく、お手軽に撮影を行っていただけます。

導入実績:ザスパクサツ群馬様(プロサッカー/Jリーグ)

02

軽量・丈夫で
安定した撮影が可能

Bi Rodはフルカーボン/グラスファイバーの剛性が高い材質を採用しています。特に、おすすめモデル(フルカーボン製)は、しなりが少ない上に軽量なため、より高品質な撮影を実現することができます。

参考重量:約1.6kg (Bi Rod / フルカーボン製/7.5m/製品のみ)

03

伸縮自在、専用ケースで
簡単に持ち運びできる

「できる限り軽量で、持ち運びやすく」というご要望にお応えし、Bi Rodにはショルダーベルト付きのハードケースが付属しております。他の撮影機材と合わせて、簡単に持ち運びができます。

導入事例

こんな場面で実際に
ご利用いただいています

どんなスポーツにもご利用いただけますが、特に高所からの撮影の難しい、
屋外のスポーツチームによく導入いただいています。

サッカー

ラグビー

アメリカンフットボール

プロチーム

サッカー

Jリーグ(J2)に加盟するプロサッカークラブ「ジェフユナイテッド千葉」様で、 練習中の俯瞰撮影にご利用いただいています。

導入レビュー

GK練習を毎日撮影することになったので三脚を探していたところ、Bi Rodに出会いました。練習の合間に手軽に移動できるのはとても助かっています。

また高所からの撮影が可能なため紅白戦、戦術練習、セットプレーなど様々なシチュエーションに対応しながら立ち位置を変えて撮影できています。

手軽に高所から撮影を行えることにより、映像でのフィードバックを速やかに行えるようになりました。

今ではジェフの中学生、高校生などのアカデミーでも使用中です!

撮影環境が整っていないグラウンドに試合へ行く時にも持ち運んでいます。子供達でも簡単に設置、操作することができるため重宝しています。

プロチーム

サッカー

クラブユース

サッカー

エリート養成

サッカー

Bi Rod×GoPro サッカー撮影例

7.5mタイプのBi Rod(6C-7500)にGoProを取り付けて撮影。上下の角度を手元で変更できる「Bi 電動雲台」も併用しています。横方向へのアングル変更は手動で行っています。

提供 : 株式会社SPLYZA

お客様の声

大学アメフト部

長野様(仮) 東京都内大学アメフト部コーチ

大学アメフト部のコーチをされている長野様(仮名)にお話を伺いました。

Bi Rod導入の経緯を教えて頂けますか?

アメフトの戦術を考える上で、上からの視点は重要です。例えばゴール裏、真後ろから目の高さで見るとプレイヤーやボールの横の距離感はわかるんですが、縦の距離感はわかりにくいんです。

そのため、以前は5メートル程度のやぐらを組んで俯瞰撮影をしていたのですが、安全性を考慮し学内でやぐらの使用は禁止となりました。

代わりの方法がなにか無いか考えていたところ、Bi Rodを見つけて「これであればすべての条件をクリアできるかもしれない。」と思い導入しました。

Bi Rodを選んだ理由は?

軽くて持ち運びがしやすいのは大きい利点ですね。遠征の際にやぐらや脚立と違ってケース付きでスッと車に入れられる。

ドローンも検討しましたが操作が複雑で...バッテリーの問題で撮影時間が限られる(長くても連続飛行時間30分前後)という点も問題でした。その点Bi Rodは学生でも簡単に使えるのがいいですね。

Bi Rodのカーボン素材は丈夫なので、雨や多少の風がある状況でも使用しています。風が吹いても思っていたより映像がブレないですね。

使用しているカメラはなんですか?

Gopro HERO7です。Wi-Fi接続でスマートフォンやタブレットから撮影しています。軽量で画角が広く、防水なので使い勝手がいいです。ただ一点、Goproにはズーム機能が無いので、そこが不便に感じることはあります。

最近はハンディカム型のビデオカメラも検討しています。

Bi Rodの使い方

How to use?

01

必要なものを準備する

必要なものはスマートフォン/通常のカメラ機材/Bi Rodのみ。最小限の荷物で高所点検が可能です。

スマートフォン(タブレット)

カメラとのWi-Fi接続ができるデバイスをご準備ください。

カメラ

Wi-Fi機能を搭載したカメラが必要です。詳しくはこちら

Bi Rod本体

目的に合わせた長さの本体をご準備ください。三脚があるとより便利です。

02

Bi Rodにカメラをセットし、スマホとカメラをWi-Fi接続する

カメラの取付

三脚穴のあるカメラであれば、そのまま取り付け可能です。詳しくはこちら

Wi-Fi接続

カメラとスマホの直接接続のため、別途通信環境は不要です。詳しくはこちら

03

実際に撮影する

目的の長さまで伸ばして撮影します。

手元で「撮影」「確認」が可能です。

撮影例

活用例


おすすめ商品

Recommended Items

おすすめ

フルカーボン製 / 7.5m

Bi Rod 6C-7500+専用三脚セット
¥71,280(税込)

高強度

ハイエンドモデル

フルカーボン製モデルは、最高クラスの軽さと安定性(強度)を実現しています。長く伸ばしても安定して撮影でき、より高度な撮影を求める方におすすめです。

グラスファイバー製 / 7.5m

Bi Rod 6G-7500+専用三脚セット
¥33,110(税込)

お手頃

エントリーモデル

グラスファイバー製モデルは、フルカーボン製に比べて安定性(強度)に劣るものの、よりお手頃にご購入いただけるため、初心者の方におすすめです。

よくあるご質問

FAQ

C(カーボン)とG(グラスファイバー)でしなり具合はどの程度違いますか?

かなり違いが生じます。
風が吹かない環境下(室内)でもグラスファイバー製品タイプは左右に30㎝ほど揺れるため、大きくしなります。揺れが気になる方、最長の7.5mで安心してご使用されたい方はカーボン製品タイプをオススメいたします。

長さのラインナップは何mがありますか?

現在販売している商品は2m、4.5m、7.5m、11.5mの4タイプとなります。

スタビライザーやジンバルは搭載できますか?

耐荷重内であれば搭載可能です。
2mタイプ:1kg以下
4.5mタイプ:500g以下
7.5mタイプ:300g以下となります。

使用できるカメラの重さはどのくらいですか?一眼レフは使用できますか?

耐荷重以下であれば一眼レフカメラも使用できます。
2mタイプ:1kg以下
4.5mタイプ:500g以下
7.5mタイプ:300g以下となります。

おすすめのカメラを教えてください。

スポーツ分析用途であればフィールド全体を広角撮影できるGoProなどのアクションカメラか、広角からズームまで対応できるハンディカムタイプがおすすめです。いずれもWi-Fiなどの接続でスマホから操作ができる機能が必要です。
こちらの記事もご参照ください【解説記事Bi Rodにおすすめのカメラ】

Bi Rod Storeは
購入から14日間返品可能

Bi Rod Storeで購入した商品は購入から14日以内に限り返品可能です。

・強度や重さに不安があるが、大丈夫?
・持っているカメラとの相性は良いのか?
・実際に撮影してアングル・使用感を見てみたい

こんな疑問・不安は是非お買い上げの上お試しください!